Kindle(バックライト付き)が一番実力を発揮する場所、それはなんといっても長いフライトの間だと確信!
実は先月5月にLondonに行く前に、新しいKindle Voyage (3G)を購入していました!今回のフライトはアブダビ(アラブ首長国連邦)経由で
直行便の約1.5倍の長いフライトに耐えなければいけなかったかからです。
今回初めて利用したエティハド航空でしたが、今までで利用した航空会社の中で、一番映画のバラエティが少なかったです…。半分がアラビック系の映画だったためでしょう。
それでなくても飽きる長いフライト内の為にタブレットに韓国ドラマや映画などを入れてみたりしてみましたが、
今回の旅で大活躍し、迷った挙句買って正解だったKindle Voyage。
まず、なんだかんだいっても
タブレットを長時間見るとかなり目が疲れます…。どんなに譲ってもそこはeinkには勝てません。そして通常フライト中はライトが落ちている状態で、もちろん一人ひとりにスポットライトが付いていて、読書などする場合はそれを利用するのですが、
他人が使っていてもあれって結構周りの人には眩しいです。だから自分は物を探す時とかの短時間に利用する事はあっても、読書のためなどに長い時間あのライトを使うのは出来れば避けたいと思っていました。
空港に到着した時
ちょっと飛行中でブレましたが、明るくして見てこんな感じ。
飛行機の中のライトが落ちた後、そしてタブレットの映画も全部観終わって、飛行機の映画もいいものが無くて、そして事前に転送したPDF化した本や、空港内で購入してダウンロードしておいた本等を読むのです。
もちろん、3Gとはいえども飛行機内はネットに繋げられないので、ダウンロードや転送は事前に済ます必要がありますが。3Gは国内のみの利用なので、国外の場合はwifiでダウンロードが可能です。
また、
通勤ではVoyageで新しく導入されたページ送りボタンが役に立っています。つり革に掴まりながらもページが送れるし、右手でも左手でも送ったり戻したり出来るのは便利です。フラッシュカードは英語のみのサポートなのであまり使っていません。